東部医師会長挨拶

ごあいさつ

「医師としての倫理、学問、技術を発展させ、地域の公衆衛生の向上を図り、社会貢献を目指す。」 このような志を持った医師の団体が、最初に鳥取に生まれたのは1890年のことでした。戦後行政区域の変遷に伴い、東部地域の5医師会が合併して1972年4月に社団法人鳥取県東部医師会が生まれ、2013年4月には一般社団法人となりました。現在564名の医師が会員となっています。

医師会は、医師にとって生涯教育の場となっており、また地域において効果的な医療を適正に行ってゆくための情報発信を行っています。そして行政諸機関や他職種と協同しつつ、公衆衛生向上のための施策を真摯に検討しています。今年66周年を迎える鳥取看護高等専修学校は、実践力のある看護職を多く輩出してきました。

4年前に竣工した東部医師会館は、地域の皆さまに愛される医師会のシンボルとして、今後も一般向けの研修プログラムを積極的に計画してゆきたいと考えていますので、どうぞご参加下さい。ご要望や提案等ございましたら、遠慮なくご連絡下さい。

鳥取県東部地域においては、かかりつけ医と病院等の密接な地域医療連携が行われています。また東部医師会急患診療所は、夜間・休日において常時、内科・小児科の2診体制で運用されていますので、活用していただきますようお願いします。さらに近年、住民の方々が住み慣れた地域で安心して適切な医療・介護が受けられるように地域包括ケアが検討され、医師会館内に在宅医療介護連携推進室が設置されています。皆さまに信頼される医療を提供するため、共に考え、共に歩んで参りたいと思いますので、よろしくお願い致します。

平成30年1月

鳥取県東部医師会  会長 松浦 喜房


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