鳥取県東部医師会 在宅医療介護連携推進室

【 情報共有 】平成30年度 情報共有支援WGの概要

【WGの活動内容】

● 情報共有ツールの現状把握、情報収集

● 現状のツールの関係者間での情報共有

● 新たなツールの必要性、様式等の統一の検討

■ 東部地区在宅医療介護連携推進協議会にて「医療・介護関係者の情報共有の支援」についてWGを新設し検討することとなった。(平成30年3月~)

平成30年度の活動概要は下記のとおりです。

 

◆第3回WG部会 平成31年3月15日(金)18時30分~20時15分

( 協議概要 )

前回部会での協議結果を盛り込んだ案を提示し、再協議した。

入院時情報提供書の病院側との検討状況について報告。

次回、骨格の最終確認と今後の検討の進め方について、協議することとした。

 

◆第2回WG部会 平成31年2月20日(水)18時30分~20時40分

( 協議概要 )

事務局作成の素案・骨格に沿って意見交換、協議を実施した。

作成の目的、入院時ケアマネの有・無に沿った連携シーンでの手順内容等について一つずつ検討した。

 

◆第1回WG部会 平成31年1月22日(火)18時50分~20時05分

( 協議概要 )

ケアマネの情報収集・連携の手引き・手順書を作成していく。WG部会で年度内に骨格作りをしたい。西部の入退院ルールや他市町村の手引きを紹介。

今回はキックオフ、目的や内容について部会メンバーと事務局で意見交換を実施した。

 

◆第1回WG 平成30年10月15日(月)19時~20時30分

( 協議概要 )

前回宿題の鹿児島市の情報共有の統一様式はないとのこと。なので、東部地域で使用されている各種情報様式(入退院時)を収集した。

また、作成した東部の情報の流れフロー図、事業の手引きから、ケアマネと医療側との連携が重要であることがわかる。ケアマネの情報収集の内容や手順を明確にし、連携を推進していく。

現場(病院とケアマネ)の方々と部会を設置し、ケアマネ手順書(入退院時)を作成していくこととした。

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