医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるよう、在宅医療と介護の一体的な提供が求められています。このため、介護保険の地域支援事業として在宅医療・介護連携推進事業が位置付けられ、市町村が主体となって取り組むこととされました。
このような背景を踏まえ、厚生労働省主催により、市町村、委託事業者等、都道府県等を対象として、「平成29年度 在宅医療・介護連携推進事業 プラン作成強化セミナー」が開催されました。
8月17日に中国ブロックの上記セミナーが広島市で開催されました。推進室橋本が先進事例報告とセミナーアドバイザーとして参加しました。
※ 事例報告資料PDF(上の画像をクリックしてください。)(1,405KB) )