【WGの活動内容】
● 地域の医療・介護資源の調査内容の検討及び調査実施
● 資源リスト(マップ)の作成、配布
■ 在宅医療・介護連携推進の事業実施に当たり、現状を把握することは取組みの第1歩である。地域内にある医療機関や介護サービス事業所の状況や運営内容を関係者で共有する必要がある。他地域での取組みを参考にしつつ資源マップを作成することを目標に活動を開始した。
平成27年度の活動概要は下記のとおりです。
◆平成28年3月31日に印刷完成、納品。4月上旬に関係機関634事業所へ配布した。
◆第6回 平成28年3月10日(木)19時~
( 協議概要 )
回答はほぼ100%回収した。冊子は中学校区を基本に26エリアに分け、580ページ程度の冊子となる。完成後は郵送、宅配で送付する。ホームページから閲覧できるようにしてはとの意見があり、来年度の検討課題とした。
◆第5回 平成28年1月14日(木)19時~
( 協議概要 )
調査の回答状況の報告。ぎりぎりまで督促していくことを確認。調査結果の冊子としてのまとめ方、配布先等について協議した。
◆第4回 平成27年11月30日(月)19時~
( 協議概要 )
様式の最終確認。12月末期限で調査を実施することとした。3師会や地域包括支援センターを通じて調査実施すること等を確認した。
◆第3回 平成27年10月29日(木)19時~
( 協議概要 )
様式について意見交換、修正内容を協議した。次回までに修正後の様式を委員へメールで送り確認することとした。調査方法について再確認した。
◆第2回 平成27年10月5日(月)19時~
( 協議概要 )
資源マップ作成のスケジュール、調査方法の協議、確認をした。具体的な掲載内容について事業種別に意見交換、次回までに事務局で案を作成することとなった。
◆第1回 平成27年8月27日(木)19時30分~
( 協議概要 )
合同キックオフミーティング後、初めての開催。東広島地区医師会作成の資源マップを参考に、どのようなものを作っていくのか自由に意見交換をした。次回から具体的な検討に入る。