鳥取県東部医師会 在宅医療介護連携推進室

【 行政連携 】孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム事業に参画しています

【東部医師会在宅医療介護連携推進室は、このプラットフォームに参画しています】

高齢、障がい、子ども、生活困窮といった分野別に分かれた福祉施策のはざまで、社会的に孤立する人の支援が課題となっています。こうした人を早期に把握し、支援につなげるためには、行政だけでなく、市民、事業者が連携して対策を進める体制づくりが必要です。

鳥取市(麒麟のまち)では、「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を立ち上げ、行政だけでは把握できない孤独・孤立問題を把握し、支援を必要とする人をスムーズに支援できるよう、官民が連携して取り組んでいます。

 

◆「つながりサポーター」について

麒麟のまちエリアでは、ひとりぼっちをつくらない地域社会の創造を目指し、生きづらさを感じる人のSOSに気づける人材「つながりサポーター」を養成しています。

つながりサポーターは、自分の住む地域で「孤独・孤立」の状態にある人を見守り、必要に応じて声をかけ、専門機関につなぎます。深刻化する「孤独・孤立」問題に対応するためには、まずは「つながる」ことが支援の第一歩です。

東部医師会在宅医療介護連携推進室の職員は、全員「つながりサポーター」です。

 

◆ つながりサポーターの相談先について

つながりサポーターが活動をしていただく中でお困りの方や生きづらさを抱えている方とつながった際、「どこに相談したら良いか分からない」、「どの支援機関に連絡したら良いのだろう」等のお悩みやお困り事がございましたら、鳥取市パーソナルサポートセンター(鳥取市中央人権福祉センター内)までご連絡ください。

ご連絡いただく際は、「つながりサポーターです。」とお伝えください。

※鳥取市以外の町にお住まいの皆様は、各町の相談窓口にご相談ください。

■ 連絡先:鳥取市パーソナルサポートセンター(外部リンク)TEL 0857-20-4888(鳥取市幸町151番地)

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