鳥取県東部医師会 在宅医療介護連携推進室

【 広域連携 】令和2年度(倉吉市地域包括支援センター)ACP研修会

倉吉市を中心とした鳥取県中部地域とは距離も近く、鳥取市西端の青谷町など特に医療面での関わりが強い地域があり、圏域を超えた連携が必要です。

このたび、倉吉市及び倉吉市地域包括支援センター社会福祉士部会からの依頼で、昨年度に引き続きACP研修会の講師を務めました。

 

●令和2年度 ACP研修会

「知ろう活かそう人生会議(ACP)~人生の最終段階を見据えた意思決定について~」

主 催:倉吉市、倉吉市地域包括支援センター社会福祉士部会

日 時:令和2年7月22日(水)13:30~15:30

場 所:倉吉市役所第2庁舎

参加者:倉吉市地域包括支援センター及び倉吉市長寿社会課職員 21名

 

(推進室コメント)

昨年度は、ACPの概要について講演しましたが、今年度は「倉吉市でACPの住民啓発を進めていくにはどうしたらよいか」という視点での講師依頼でした。

東部地域で行っているACPの住民啓発を体験していただいた後に、倉吉市で進めるにはどうしたらよいかをグループワークしました。住民啓発など圏域を越えても共通の内容でできる取り組みがあると改めて感じました。

〇講師:橋本 渉(東部医師会在宅医療介護連携推進室・鳥取市長寿社会課参事)

尾室万里子(東部医師会在宅医療介護連携推進室保健師)

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