【WGの活動内容】
● 各市町行政(地域包括支援センター含む)、東部医師会在宅医療介護連携推進室の情報の共有、意見交換
● 県行政(東部福祉保健事務所)との連携
● 不足する医療資源、医療及び介護従事者の確保についての検討
● 事業推進に当たっての医師会との協議
■ 平成27年4月に東部1市4町協働で東部医師会へ事業委託し、東部医師会在宅医療介護連携推進室の設置を受け、事業担当者会議として活動を開始した。8月に行政WGに改称し活動を継承。
平成27年度の活動概要は下記のとおりです。
◆第4回 平成28年1月27日(月)16時~
( 協議概要 )
協議会、各WGの事業経過、地域資源調査の回収率を報告。
ファシリテーション研修、在宅医療講演会の開催についての説明。
地域包括ケアの住民向けパンフレットを作成について相談。高齢者の支え合いも盛り込んでほしい。
今年度の活動全般の振り返りと28年度に向けた課題について意見交換した。
その他行政事業についても意見交換を実施した。
◆第3回 平成27年11月5日(木)15時~
( 協議概要 )
協議会、各WGの事業経過を報告。
地域資源調査については、各地域包括支援センターに協力をお願いする。
県よりケアマネアンケート実施の提案、中西部との比較もでき東部の現状把握になる。協議会へ提案することとした。
総合事業、認知症施策についても意見交換を実施した。
◆第2回 平成27年8月27日(木)19時~
( 協議概要 )
合同WGキックオフミーティングの後、開催。
今後の活動内容の説明後に意見交換した。県は中西部の情報提供も含め後方支援をする、特に医療は市や東部全体との連携が必須、在宅推進だけでなく医療の適正利用(かかりつけ、救急など)の啓発も重要などの意見があった。
協議会開催前には必ずWGを開催する。
◆第1回 平成27年7月8日(水)13時30分~(県東部福祉保健事務所)
( 協議概要 )
4月以降の推進室の活動状況、1市4町及び関係機関のヒアリング結果を報告。
課題は、協議会にWGを設置して検討していく。その他今年度の会議等の日程を報告した。