【 WGの活動内容 】
● 全体会である東部地区在宅医療介護連携推進協議会の運営、在宅医療介護連携推進室の活動内容の協議及び進捗管理
● WG設置等による課題検討体制の整備
● 将来に向けた取り組みの検討・予算化並びに行政との協議
■ 東部医師会在宅医療介護連携推進室の設置を受け、平成27年4月より事業全体の打合せ会として活動を開始し、同年8月に総合企画WGに改称し活動を継承。
平成30年度の活動概要は下記のとおりです。
◆第4回 平成31年1月30日(水)19時~19時30分
( 協議概要 )
第3回協議会の打合せ。来年度の重点取り組み項目の協議。意思決定支援に関する取り組みについてディスカッションすることとした。
来年度の協議会、総合企画WG、事例検討会の日程調整を実施。
広島県の新しいACPパンフレットの紹介。
◆第3回 平成30年9月26日(水)19時~20時
( 協議概要 )
新温泉町との連携状況について報告。
とっとり東部権利擁護支援センター寺垣弁護士より、単身高齢者や認知症高齢者を医療に繋ぐ体制づくり等について要望があり、協議会で検討することとした。
第2回協議会の打合せ。相談支援の報告、ケアマネからの意見に対する多職種での検討は、市町村の評価指標項目でもあり、毎回協議会で報告、検討する。
◆第2回 平成30年5月30日(水)19時~19時40分
( 協議概要 )
終活支援ノート(連携中枢都市圏1市5町作成)の作成について報告。
第1回協議会の内容、進行等の確認、打合せ。
国立長寿医療研究センターのACP視察対応の確認。
◆第1回 平成30年4月4日(水)19時~19時40分
( 協議概要 )
平成30年度の事業全体の打合せ。重点取り組みとして、「住民啓発の推進」、「情報共有支援の取り組み」、「入退院時の医療と介護の連携強化」、「多職種連携研修会の継続」の4項目を決定。
ACPの啓発は、住民と並行して関係者にも進める。日本医師会もACPパンフレットを作成した。
入退院支援や情報共有は保健所とも連携しながら進める。
中核市になった、新温泉町とも連携を模索していく。