厚生労働省が示す「在宅医療・介護連携推進事業の手引き」をもとに、鳥取県東部医師会と東部1市4町(鳥取市・岩美町・若桜町・智頭町・八頭町)が協働して在宅医療・介護連携推進事業を実施しています。
平成30年度から鳥取市、岩美町、若桜町、智頭町、八頭町及び新温泉町の1市5町、令和2年度からは香美町を加えた1市6町で「因幡・但馬麒麟のまち連携中枢都市圏」が形成されました。在宅医療・介護連携の推進事業についても連携・協力して推進しています。
令和7年3月に「在宅医療・介護連携推進事業の手引き」がVer.4に改訂されました。
(主なポイント)
2040年にかけて人口・世帯構成が変化することに伴い、医療と介護双方のニーズを有する高齢者が大幅に増加することが予想されており、本事業の重要性が増している。
第8次医療計画での「在宅医療に必要な連携を担う拠点」等、外来医療、在宅医療との連携も重要とされた。
在宅医療・介護連携推進事業の手引きVer.4(厚生労働省:R7.3)(PDF・6MB)
在宅医療・介護連携推進事業の手引きVer.3(厚生労働省:R2.9)(PDF・6MB)