厚生労働省が示している在宅医療・介護連携推進事業の事業項目に沿った「東部地区在宅医療介護連携推進協議会」の取り組みを鳥取市長寿社会課の職員と東部医師会の専任職員協働で進めていきます。(東部地域1市4町の協働事業)
【在宅医療介護連携推進室のスタッフ紹介】
(写真右より:令和6年4月1日~)
橋本 渉 室長 國本 あずさ 介護福祉士 小林 梨恵 事務員
塩谷 航平 主事
◆ 大島ゆかり 参事が人事異動となりました。お世話になりました。
○ 大島 ゆかり 参事(R4.4~R6.3)
医療・介護・福祉関係者の皆様、2年間大変お世話になりました。多職種研修について、コロナ禍とコロナ五類移行後で、オンライン方式と対面方式の両方を経験しましたが、直接お互いの考えや思いを話し合うことの大切さを改めて認識できました。また、地域や多職種での連携に向けた皆様の真剣な姿勢に学ばせていただくことが多く、皆様には心より感謝しております。今後も地域共生社会の推進に努めていきたいと思います。本当にありがとうございました。
◆ 尾室万里子 保健師が退職となりました。お世話になりました。
○ 尾室 万里子 保健師(R2.4~R5.3)
東部地域を中心とした医療介護福祉の関係者の皆様には大変お世話になりました。皆様の地域包括ケアの推進に向けての真摯な姿勢、お互いを理解しあうために努力される姿に多くの気づきと学びをいただき、つながりあうことの大切さを教えていただきました。これからの皆様の一層のご活躍とご健康を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。
◆ 多賀博則 主任が人事異動となりました。お世話になりました。
○ 多賀 博則 主任(H31.4~R5.3)
何も分からない状態からのスタートでしたが医療・介護関係者の皆さま、地域住民の皆さまのおかげで4年間業務をやり遂げることができました。この4年間のうち大半がコロナ禍ということもあり試行錯誤しながらの活動でしたが、医療・介護分野におけるICTの推進やYouTube動画の制作など、新たな試みに挑戦することも出来ました。また、改訂版ACPノートや地域包括ケアパンフレット「みんなでささえあおう」の作成を通じて、多くの事を学ばさせていただきました。今後とも東部医師会在宅医療介護連携推進室をよろしくお願いいたします。4年間、大変お世話になりました。
◆ 推進室新設時より7年間尽力いただいた橋本渉 参事が異動となりました。お世話になりました。
○ 橋本 渉 参事(H27.4~R4.3)
東部医師会員の皆さま、多くの医療・介護関係者の皆さまの支えのもと、7年間ゼロから何とか連携推進体制のベースが創れたと思います。
最後の2年間はコロナ禍により、皆さまと直接お会いしてお話しする機会がほとんどなかったのが心残りですが、今後も地域の関係者の一員には変わりありませんので、地域共生社会の実現、地域包括ケアシステムの推進に微力ながら協力していきます。
◆ 推進室新設時より5年間尽力いただいた廣山恵 看護師が退職となりました。お世話になりました。
○ 廣山 恵 看護師(H27.4~R2.3)
立ち上げから、試行錯誤しながら在宅医療介護連携に関与させていただきました。地域包括ケアシステムを構築していくなか、連携に関し多職種の皆様、ACPの啓発に関し住民の皆様と出会い、パワーや知恵をいただきました。5年間ありがとうございました。
◆ 推進室新設時より4年間尽力いただいた秋田主幹が人事異動となりました。お世話になりました。
○ 秋田 和秀 主幹(H27.4~H31.3)
4年間大変お世話になりました。住民啓発(我が家に帰りたい)では役者で出演するなど、貴重な経験をさせていただきました。
今後も東部の医療介護連携がますます進展していくことお祈りします。