鳥取県東部医師会 在宅医療介護連携推進室

地域包括ケア専門職”絆”研修オフ会を開催しました

 

 

東部地区在宅医療介護連携推進協議会 研修支援ワーキンググループでは、2017年度より多職種研修の”絆研修”を開催しています。これまでの絆研修3回修了生は、200名以上です。地域で活躍する絆研修修了生が集い、カフェをしながら日頃感じていることについて気軽に話し、参加者同士の関係を深めることを目的とした絆研修オフ会を開催しました。

 

◆ 開催日時 令和6年9月28日(日)14時~16時(鳥取シティホテル)17時半~懇親会(サンタクララ)

◆ 開催方法 オフ会(ワールドカフェ)

◆ 対象者  絆研修3回修了生の希望者

◆ テ ー マ 「日常業務で、もっとお互いを知るために1つだけ新しい習慣を取り入れるとしたら何にしますか?」

 

はじめに松浦協議会長よりご挨拶いただき、交流会のスタートです。

オープニングとして、橋本室長より絆研修の歴史についてや、2040年に向けての課題や豊富ついて話がありました。

講演の様子

ワールドカフェの説明のあとは、4人1グループで「日常業務で、もっとお互いを知るために1つだけ新しい習慣を取り入れるとしたら何にしますか?」をテーマに3回意見交換をします。

皆さんの意見を模造紙に自由に書いて話し合います。2回目は別のテーブルに移動するので、また違った意見が混じり合います。さいごは元のテーブルに戻り、別のグループではどんな意見が出たのか持ち寄り共有します。

カフェの様子

カフェの様子

最後にグループ毎に「ベストオブ新しい習慣」を決めて、全体で共有ししました。

発表の様子

さいごは皆さんで記念撮影♪このあと名刺交換など交流の時間も設けました。

今後も医療・介護連携の推進にご協力をお願いします!

集合写真

◆ 参加された皆さんからの声(一部抜粋)

・楽しくてあっという間に時間が過ぎた。いっぱい話ができて和気あいあいという感じ。

・普段と違う話ができた。全く異なる環境の人たちとのコミュニケーションが取れた。

・他事業所の取り組みを知る事が出来た。

・日頃の悩み相談や新しい知識を得られてすごく良かった。

・仲間が出来た気がする。

・自分にはない自由な発想で提案をしていただいて目からウロコだった。

 

◆ 参加者(オフ会):32名( 医師4名、看護師3名、介護支援専門員8名、薬剤師4名、理学療法士3名、作業療法士1名、

MSW2名、事務2名、行政職2名社会福祉士、心理職、福祉職、管理者、鍼灸師各1名、その他3名 )

 

 

*懇親会の一部 参加者(25名)

写真

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