ファシリテーション研修修了者を対象にフォローアップ研修を行いました。ファシリテーターの役割や技法の振り返りと、プレゼンテーション技法について学び、スキルアップと参加者相互の連携強化を図りました。
【 第1回 】
◎ 日 時 平成30年9月14日(金) 13:00~16:00
◎ 内 容 (1)ファシリテーターの活動の現状
講師:東部医師会在宅医療介護連携推進室 廣山 恵看護師
(2)講義と演習「ファシリテーションについて」
講師:BeingPrem 長谷川理恵 代表
◎ 受講者 12名
【 第2回 】
◎ 日 時 平成30年10月20日(土) 9:00~16:00
◎ 内 容 (1)ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について
講師:東部地区在宅医療介護連携推進協議会 足立 誠司 副会長
(2)東部における在宅医療介護連携推進事業
講師:東部医師会在宅医療介護連携推進室 橋本 渉 参事
(3)講義と演習「プレゼンテーションについて」
講師:BeingPrem 長谷川理恵 代表
◎ 受講者 12名
○ 研修受講後の感想(一部紹介) ・・・ 受講後アンケート(自由記載コメント)はこちら(PDF・44KB)
・ファシリテーションのポイントの再確認とともに、プレゼンテーション演習の実施で自身のフィードバックとなり、今後の仕事の糧となった。
・グループワークの意見がまとまるようファシリテートしていくためには、メンバーを信頼することが大切と感じた。
・プレゼンテーションの準備として、相手が求めているもの、期待しているものを把握する必要がある。